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【Part63 日本の誇れる先人 寺田寅彦を語る 前編】は約55分の音源です。
・一生懸命
・夏目漱石「吾輩は猫である」 水島寒月のモデルが寺田寅彦先生
・科学随筆「金平糖」の角
・日常の足元からのアプローチによる物理根源への展開
・「天災は忘れた頃にやってくる」の有名な言葉について
・科学随筆「茶碗の湯」から学ぶ気象学の根本
・随筆「線香花火」が物理学・化学の根本へ
・寺田寅彦先生の生い立ちとキャリア
・随筆「花物語昼顔」の回顧から見る田丸卓郎先生から学んだ物理学の喜び
・文学は夏目金之助(漱石)先生から学ぶ
・俳句とはレトリック(素材の組み合わせの配置)を煎じ詰めたもの
・第五校(熊本)から東京帝大へ進学、独留学
・1917年38歳 ラウエ斑点の研究にて日本学士院恩賜賞受賞
・随筆「どんぐり」妻 夏子への追想
・大正12年 関東大震災の被害調査を政府から命じられる
・友人 小宮豊隆へ宛てた手紙
・山裂けて なりける池や 水すまし 震生湖
・「天災と国防」
・寺田先生の設定条件変更対応可能なウズマキの可視化実験
・科学の仮説はインスピレーションを受けた者だけが作り出される
・質的な物理学
・偶発的統計学的現象、複雑系科学「宇宙のゆらぎ」
・陽子と陽子をぶつけた時、励起(反応)したところをフィックス場という
・フィックス場は1兆分の1秒以下しかもたない
・その波を受けた部分をフィックス粒子という
・わずかな「ゆらぎ」を予見していた寺田寅彦先生
・金平糖でフィックスの場を証明した寺田寅彦先生
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