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【Part54 鈴木大拙・ジョン万次郎2 後編】は約54分の音源です。
・鈴木大拙の主な略歴
・六十六歳でロンドンの世界信仰会議に出席
・オックスホード・ケンブリッジで禅と日本文化で講義
・ビアトリス夫人他界(享年61歳)
・昭和20年、75歳で鎌倉に松ヶ岡文庫を設立
・安宅産業の安宅弥吉と鈴木大拙
・鎌倉東慶寺の安宅家の横に鈴木夫婦が眠る
・晩年の鈴木大拙の行動力のすさまじさ
・人間性の中には霊性がなければいけない
・91歳で親鸞聖人の「教行信証」の英訳草稿
・96歳でバーナードリーチ(陶芸家)と対談
・その年、昭和41年7月12日腸閉塞のため96歳で永眠
・81歳から96歳まで大拙の秘書をした人(岡村美穂子さん)
・秘書(岡村美穂子さん)から、見た鈴木大拙(等身大の自然さで、まるで偽りを知らない他の生き物のよう)
・Daisetsu suzukiと美穂子さんの出会い
・大拙と同じ時間を過ごす美穂子さんに色んな変化が・・
・本願の教えを大拙から美穂子さんへ
・1966年7月大拙永眠、亡くなる前の二人の会話のシンプルさ
・大拙が亡くなった後、庭をさ迷い 風(大拙)を感じた美穂子さん
・先生は亡くなり、大きな存在感だけが残った
・アーノルド・トインビーと鈴木大拙・美穂子さんの会話
・西洋思想はいづれ行き詰まり東洋思想へ東洋思想とは、すなわち仏教哲学である(A・トインビー)
・西田幾多郎先生の「純粋経験」から来る体験
・一人が完全に悟ればみんなが悟れると唱える大拙先生
・考え違いがないように真宗に楔を打つ
・仏教の中道を知るには?
・霊能者との対談
・とんりんちんりん風鈴の音色のような大拙
・人間とは何が功をそうするか分からない
・キリスト教の本拠地がローマになった理由
・全世界に誇れる道は日本の道である
・宗演老師のカバン持ちの縁の連鎖(鈴木大拙→久松真一→藤吉慈海)
・藤吉慈海と空外上人・和尚さんの縁
・久松真一が残した岡村美穂子さんに送る詩
・西田幾多郎(東洋哲学)・鈴木大拙(禅文学)世界に誇れる素晴らしい金字塔を立てた人
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