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【Part50 西田幾多郎の哲学と生涯 前編】は約58分の音源です。
・加賀の三太郎と言われた人達(西田幾多郎・鈴木貞太郎・藤岡作太郎)
・威厳高き父親と慈愛深き母親の中で育つ
・漢籍が得意だった西田(これで学問に火がつく)
・数学・物理に美しい秩序を感じていた
・西田は終生数学の師、北条 時敬先生を慕っていた
・姉を失い深い悲しみの中で西洋哲学と出会う
・十八才・第四高等学校でで生涯の友と出会う (山本良吉・鈴木大拙・藤岡作太郎)心身ともに充実していた時期
・学問に対する姿勢の違い
・二十一歳、東大選科生の屈辱・西田家の没落・両親の不破
・懐中日記のことばに「広くなくとも深く」(西田の人生の指針になった)
・二十五歳でいとこの寿美と結婚
・両親と妻を巻き込んだもめごとが家庭を揺るがす、その苦しみから西洋書物を読み漁る
・西洋思想には東洋思想にない論理性があることに気づく(禅で行を 行じる)
・西洋と東洋がぶつかり出口をもとめた
・物となって見・物となって聞く、過酷な禅の修行その闇の中に一条の光を見る
・絶対的自己否定の先の見えざる力
・29歳の時に父が亡くなり寿美と復縁
・学生が付けた西田のあだ名「デンケン」考える人「デルシュデンケン」叱る人
・32歳で学問は生きるためにあると言う
・鈴木貞太郎に西洋の倫理学を「水とパン」でうまくたとえる
・根源に遡りときあかすことをせんげんする
・1910年40歳で京都大学助教授になる、ここから禅の研究がうまれる
・純粋経験を原理にする
・禅の研究が学生たちの心をとらえる
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