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【Part68-日本の誇れる先人 新渡戸稲造・猿学と大神学 後編】は約1時間5分の音源です。
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・弥次郎の墓が薩摩で見つかった
・大島正健とクラーク先生
・八キロの水路を完成させた稲造の祖父
・幼少の稲造が興味を持ったもの
・五歳の時に袴の義を受ける
・母の口癖
・10歳で太田時敏の養子になる
・1876年明治天皇が新渡戸家に来訪、この時に農業を志す
・1887年札幌農学校に入学
・クラーク先生の残していった本を読破
・キリスト教に入神
・宮部金吾・内村鑑三らと首席を争う
・キリスト教に疑問を感じ始める稲造
・10年ぶりに帰郷するが、その2日前に母が死亡 ショックを受ける稲造
・後、一冊の本との出会から立ち直る(トーマス・カーライル書)
・この時に稲造は永遠の否定から永遠の肯定に変わる
・22歳で東京大学文学部に入学、学部長に 「もし、天が許すなら太平洋の架け橋となりたい」と発言
・1884年稲造アメリカに渡る(ジョンズ・ホプキンス大学に留学)
・武士道を書いた訳
・兄が亡くなり再び新渡戸の性を次ぐ
・1891年メアリー・エルキントンと国際結婚
・戦後のクエーカー教の日本への影響
・彼の授業が学生に受けた理由
・メアリーの実家から遺産が送られてくる、後 1901年(明治34年)札幌に「遠友夜学校」の設立
・1906年(明治39年) 第一高等学校長に就任。社会性の強調 (ジェントルマンの育成)人格主義を第一とした
・後、著名な教育者、政治家、聖書学者らを輩出した。
・1918年(大正7年) 東京女子大学初代学長に就任(稲造文庫がある)
・過労で倒れたときに「農業本論」を書く、後カルフォニアで 「武士道」を主筆
・いろんな本を主筆している稲造
・1919年国際連盟設立、事務次長に就任、世界を舞台に国際問題
民族問題に取り組む後、ユネスコの精神的前進になっている 「知的協力委員会」の設立、議長に世界的哲学者ベルグソンを立てて ヨーロッパのインテリジェンスを知的メンバーにして、そのトップに立つ
・週末にはベルグソンやアインシュタインが稲造宅によく遊びに来ていた
・稲造とベルグソンはジャンヌ・ダルクの奇跡についてよく夜を明かした
・ジャンヌ・ダルクの話
・いまだに百年戦争は続いている
・不思議なことが好きなベルグソン・ヴァイオリニストのアインシュタイン
・稲造にとってジュネーブの7年間は幸福と充実の日々だった
・1932年四月反日の嵐のなかアメリカに渡る
・1933年(昭和8年) カナダ・バンフにて開催の 第5回太平洋会議に出席 その途中、列車のなかで激しい腹痛に襲われるが職務を全うする
・1933年10月15日メアリーに見守れながら72歳の生涯をビクトリア市にて閉じる
・まさにラスト侍、武士道を全うした稲造
・われ太平洋の架け橋とならん
・一万円札でもおかしくない人(新渡戸稲造)
・山本空外・新渡戸稲造・ベルグソン・アインシュタイン彼らの不思議な縁
・時代の波を感じる
・「偉くなる人は10年20年本気になって打ち込むこと、若ければ若いほど 一生懸命やること、その時は10年でもほんの2・3日の時間に等しい そこに入れる人間でなければ、あゆみ続けられないものである」
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